AIで生まれる余力を、削減ではなく成長へ。事業戦略を実現する組織へ再設計する。

AIの導入によって変わるのは、業務量だけではありません。人とAIの役割、必要な職種・スキル、管理職の役割、部門構造、人材配置まで変化します。Algomaticは、AIが業務・組織へ与える影響を可視化し、経営戦略と接続した組織のあるべき姿を策定。仕事の再設計、人材ポートフォリオ、配置・育成、制度、HR機能の変革まで、一気通貫で支援します。

支援の要点と、Algomaticの支援範囲

AIの業務影響を起点に、組織のあるべき姿を描く

現在の組織図から考えるのではなく、AIに任せる仕事、人が担い続ける仕事、新たに生まれる仕事をタスク単位で整理。事業戦略から逆算し、組織構造、役割、意思決定、必要人員の将来像を設計します。

生まれた余力の行き先を、変革前に決める

AIによる効率化だけを先行させると、浮いた時間や人材が成果につながらず、現場の不安と抵抗を招きます。既存の高付加価値業務、AIによって生まれる新職種、成長事業という3つの配置先を検討し、育成・異動まで具体化します。

組織図で終わらず、現場で動く仕組みまで実装する

役割・スキル要件、KPI、育成、評価、配置、労使コミュニケーションまでを一体で設計。経営、人事、事業部門、現場が共通のデータとシナリオをもとに意思決定し、段階的に移行できる状態をつくります。

サービスの全体像

重要な考え方

AI変革の成否は、技術導入ではなく「余力をどこへ再投資するか」で決まる

  • AIによって業務を効率化しても、人の役割や配置を変えなければ、人件費とAIコストの二重投資になりかねません。また、「AI導入=人減らし」と受け止められると、現場の協力が得られず、変革そのものが止まります。
  • Algomaticは、効率化の先にある成長領域を先に描きます。「人ならではの価値」と「自社の強み」が重なる領域へ人材を移し、AIが生んだ余力を、顧客接点、新規事業、改善、創造、AIの監督・育成へ再投資。人と組織の可能性を活かしながら、資本効率と事業成長を両立します。

支援の進め方

このような課題をお持ちの企業に

  • AIや自動化によって、将来どの業務・職種・人員が変わるのか見通せていない
  • 業務効率化は進んでいるが、浮いた時間や人材を成長へ再配置できていない
  • AI前提の組織構造、管理職の役割、人とAIの責任分担を設計したい
  • 人員計画、配置、採用、リスキリングを根拠あるデータとシナリオで判断したい
  • 人事・HRBPを制度運用中心から、事業変革を担う戦略パートナーへ変えたい

Algomaticの支援の特長

AIの実装知見と組織・人材の専門性を一体化

組織論だけで将来像を描くのではなく、AIエージェント、業務変革、システム開発の実務知見を踏まえて、どの仕事がどのように変わるかを具体化します。

「絵」だけでなく、意思決定できる数字とシナリオを提示

AI代替可能性、将来業務量、必要人員、人的余力、スキルギャップを可視化。単一の正解を押しつけず、複数シナリオの効果・リスク・成立条件を比較し、経営判断を支援します。

人を減らすのではなく、人の価値を成長へ振り向ける

自動化ありきではなく、人ならではの価値と自社らしい強みから再配置先を設計。現場対話、育成、制度、キャリアまで伴走し、社員の納得感と事業成果を両立します。

支援期間・プロジェクト体制

支援実績

大手製造業グループ・複数の製造拠点を保有

課題:AI・ロボット・遠隔運用が進む2030〜2035年を見据え、現場の必要人員、役割、スキル、働き方がどう変化するかを明らかにし、技術投資と人材施策を連動させる必要がありました。

支援内容・成果:製造現場の将来シナリオを複数策定し、工程別の役割・スキル・人員変化を整理。将来像とのギャップを、人数、スキル、役割要件、制度、データ、育成リードタイムの観点で可視化し、配置・育成・制度・現場対話の優先施策とロードマップを策定しました。

大手製造業・事業会社人事およびHRBP組織

課題:HRBPが要員調整や制度運用の後工程に入りやすく、事業ポートフォリオ、研究開発、生産性向上といった上流の意思決定へ十分に関与できていませんでした。

支援内容・成果:HRBPの介入点、扱う単位、参照データ、問いを再定義。複数の将来シナリオを比較し、特定工程でのタスク・要員設計から制度改定、事業への方法論展開までを段階的に進めるロードマップを策定しました。

コンサルタント紹介(一部)

永井 翔吾

役職・専門領域:組織変革本部/AI時代の組織変革、組織開発、人材開発、イノベーション

経歴・実績:慶應義塾大学大学院法務研究科修了後、司法試験・国家公務員総合職試験に合格し、経済産業省へ入省。知的財産政策や産業競争力強化の企画、法令改正に従事。その後、ボストン コンサルティング グループ、AIスタートアップを経てAlgomaticへ参画。日系大企業の新規事業創出・戦略的組織変革を支援し、研修・セミナー登壇は延べ300回超。著書に『創造力を民主化する』『創造する組織』。

齋藤 皓太

役職・専門領域:執行役員 兼 組織変革本部長/AI戦略、組織変革、AI人材育成

経歴・実績:東京大学工学部卒業後、IT・プログラミング教育事業の事業責任者として事業立ち上げ・全体管掌に従事。現在はエンタープライズ企業のAI戦略策定、組織設計、人材育成、全社展開を支援。大手物流・製造・エンタメ・小売企業などのAI組織変革プロジェクトを担当。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)専門委員、大学・教育機関での登壇実績多数。